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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha
この記事、正直、ちょっと疑っています。

【独女通信】非格闘技ファンの独女をトリコにする須藤元気(livedoorニュース)
7月22日に発売された須藤元気の著書「風の谷のあの人と結婚する方法」(ベースボールマガジン社刊)は、10月初旬の時点で5万5000部が売れている。注目すべきは購買層。購買者の実に95%が30歳から40歳までの女性なのだとか。格闘家の単行本で5万5000部という数字も異例だが、ここまで購買層が女性に独占されたのも異例と言われている。
太字にした部分ですが、はたして本当なんでしょうか?

というのも、この記述が気になって、さきほど某大手書店の実売データ(会員出版社のみ閲覧可能)を見てみたんです。

すると、この本の客層の6割強が女性、ただし30代女性よりも20代女性のほうが多く買っているという、記事にあるのとはだいぶ違ったデータが得られました。
(追記:あとで確認してみたら実売数の何分の一かしか客層データがなかったので、多少信憑性には欠けるかもしれません)


もちろん、データをとった書店以外にも彼の本は配本されますから、他の書店(オンライン含む)で「異なる売れ方」をしている可能性はあるでしょう。

でも、配本数全体の5~6%が納入されているだろう某大手書店で「男性が3割」買っている本が、全体的に見れば「95%が30代女性」に買われているというのは、にわかには信じられません。

そもそも、リンク先の記事には、何を根拠に「95%」なる数字をはじき出したのかも明示されていませんしね。


あまり、人を疑いたくはありませんが、この記事はちょっと誇張がすぎるように思います。

須藤元気が30代女性に支持されているという現実はあるんでしょうから、「95%」という大げさな数字でダメを押す必要はなかったのでは?

それとも、この数字に確たる根拠があるのであれば、ぜひ教えていただきたいし、そのさいには須藤元気の「30女キラー」ぶりを讃えたいと思うのですが……
by aru-henshusha | 2006-10-23 13:48 | 本・出版
パソコンのパスワード、3人に1人が「メモして保管」(Ameba News)

この記事にあるように、パスワードを紙に書いたりして保管するのは、たしかに危険だと思う。
でも、そうやった記録にたよらず、パスワードを覚えるうまい方法ってあるのだろうか?

とくに、自分でパスワードが決められない会員制サイトなどでは、意味のない英数字の羅列がパスワードだったりするので、ついついメモに頼ってしまいがちだと思うのだけど。
(中には、語呂合わせで覚えるのも難しい組み合わせがある)

ちなみに、自分で自由にパスワードを決定できる場合は、この記事で紹介されているソフトが役に立つのかもしれない。

覚えやすいパスワードの作り方
by aru-henshusha | 2006-10-20 13:19 | ネット・コンピュータ
本に付いている帯は(朝鮮日報)

上の記事を読んでふと思ったんですが、買った本の「帯」って、
そのままつけておくのが普通なんでしょうか?
それとも、潔く捨てる人も多いのかしら?


まあ、そもそも、買った本の「帯」のその後って、

1 そのままつけておく
2 取り外してはさんでおく
3 即、捨てる


の3種類ぐらいだと思うんですが……
(追記:4本と「帯」はこうやって読んだり保存したりするといい
買った本の「帯」、こうしてます
本の帯は縦にしてカバー下にはさみこむと簡単だし無くしにくい
という報告がありました)


ちなみに、僕は長らく「そのままつけておく」派でしたが、
最近は次の2パターンをのぞいて、ドシドシ捨てることにしています。

1 帯のコピー、デザインが自分の本づくりの参考にできそうなもの
2 本のデザインが、帯をつけること前提で成立しているもの

(参考:他人を見下す若者たち←帯をはずすと何の変哲もないデザインに)

とはいえ、帯を考えるのってけっこう「重労働」なので、
できればとっておいてもらいたいとも思うんですけどね。

追記:編集者には、買った本の帯とカバーをセロテープでキッチリとめて、紛失・破損を防ぐ人もいます。あくまで参考用の本にかぎった話ですが。
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by aru-henshusha | 2006-09-07 12:23 | 本・出版
ほんと、個人的に気にしてるだけの話ですが。

最近書いた、夏の文庫キャンペーン、キャッチコピーだけ見たら新潮社のひとり勝ちだ!という記事が、「はてなブックマーク」で結構ブックマークされており、人知れず喜んでいます。
(ひさしぶりに自分が「編集者らしい」ところを見せられましたし)

ところで1つ気になったのが、この記事、http://aruhenshu.exblog.jp/4312631というURLでも、http://aruhenshu.exblog.jp/4312631/というURLでも見られるんですよね。
違いは、末尾に「/」があるかなしかだけ。

で、「はてブ」でのブックマークもそれぞれのURLに分散してて、ちょっともったいない気がするんです(寄せていただいたコメントも分散されてて、一度で見られないし)。

この「/」、必要なのか、必要ないのかハッキリしてほしいなぁ、と思ったんですが、以下のページを見ると本来は必要なもよう。

アドレスの最後に”/”(スラッシュ)で終わる場合とそうでない場合はなにが違うのですか。同じアドレスで付けても付けなくてもちゃんと表示されるのはなぜですか?

だったら、そちらのURLだけでもいいのになぁ、と思うのは素人の浅はかさなんでしょうか。

ちなみに、「売れない著者」の本に、「売れる理由」を考えるのも僕らの仕事である。や、「Googleブック検索」で、得をする出版社はどこなのか?なども「分散ブクマ」されてます。

編集者の習性で、こういう「揺れ」はつい統一したくなるんですよねぇ……
はてなのほうで、自動的に「/」のURLに統一したりしてくれないのかしら。
by aru-henshusha | 2006-08-14 01:35 | ネット・コンピュータ
これ、個人的に気になっていることなんだけど、

女の人はなぜ、他人の恋愛話(とくに悩み相談など)であれだけ盛り上がれるのだろう?

もしかしたら、僕の身のまわりにだけ強い傾向なのかもしれないけど、最近ずっと疑問に思っていて。


たとえば、女の人が5~6人集まっていて、1人が自分の恋愛の悩みを打ち明けたとする。

そうすると、がぜん盛り上がりますよねぇ。

「わかるわかる」とか、「辛いよねぇ」とか、「そんな人とは別れちゃいなよ」とか、みんな言いたい放題、アドバイスやら同情やらいろいろな意見が入り乱れて、延々その話が続いたり。


いっぽうで、男同士の輪のなかで、「最近彼女とうまくいってないんだよなぁ」という声があった場合。

もちろん、そこでも何らかの「意見交換」はあると思うのだけど、5分後には話題はまったく違う方向にいってもおかしくない。

まあ、一言で言うと「食いつきが悪い」んですよね、男って同性の恋バナには。
(そのかわり、異性の恋愛話には、ウザイぐらい食いつく人もいるけれど)


いやぁ、いったいこの違いは何なんだろう。

僕は恋愛音痴というか、恋愛下流社会人間なので、正直よくわからない。
ただ、それで終わらすのも芸がないので、ひとつだけ仮説を述べておく。

それは、

男にとって「他人の恋愛話=他人の問題」、

女にとって「他人の恋愛話=自分の問題」、

なのかもなぁと。


うまく説明できないのだけど、男にとって他人の恋愛話はしょせん他人事であって、自分に関係ない問題とクールに処理されている気がする。

いっぽう、女性が他人の恋愛話をするときは、「私もこういうことがあった」「自分がその立場だったら……」と無意識的に自分の問題に変換しているから、あれほど熱く語れるように思うのだが。

それとも、男とか女は関係なくて、単に個々人の恋愛経験の差の問題かなぁ。


まあ、こういうことばっか考えているから、いつまでたっても恋ベタなんでしょう、僕は。
by aru-henshusha | 2006-07-09 23:27 | 恋愛・男女
ずっと書籍畑なので原稿料の相場ってよく知らないのだけど、3億円っていったい何本分の原稿料になるのかねぇ。

日刊ゲンダイ経理部長、3億円着服か(イザ!)

そもそも、10年がかりで着服していっても年3000万円の計算でしょう?
いやいや、この人が大胆なのか、日刊現代のチェック体制が甘いのか。

ともかく、その桁の大きさにビックリしたのでありました……
by aru-henshusha | 2006-07-04 20:53 | マスコミ全般
伝言で「電話があった事お伝え下さい」(大手小町)

もしも自分に対してこういう伝言があった場合は、大抵はすぐにコールバックするのですが(純粋な営業・勧誘電話の場合は別)、相手との関係性によってはそうではないみたいで。

・相手が外回りの人だ電話してもつながらないので、先方からの電話を待つ
・特に心当たりの用がない場合は、急ぎではないと判断し、先方からの電話を待つ
・自分が客・得意先だった場合、こちらから電話をすると相手に気を遣わせるので、先方からの電話を待つ


などの理由で「待ち」で済ませるパターンも多いようです。

なお、リンク先でも指摘されていましたが、こうやって「相手に判断を投げる」のは、一見親切なようで、かえって面倒くさいもの。

自分の場合は相手が不在だったら、

・また(**時ごろに)電話します
・メール(FAX)を送っておきますので、ご覧いただくようご伝言お願いします
・お手数ですが、折り返し電話をいただきたい
・急ぎではないので結構です


の4パターンほどで済ませます。

たかが電話、されど電話ですなぁ。
by aru-henshusha | 2006-07-03 13:23 | 商品・企業・仕事
おみくじの「吉」や「凶」の比率は?(ゲンダイネット)
神社の木の枝などに結ばれたおみくじを掃除する仕事をしたときに、数えてみたことがあるという人がいたのだ。匿名を条件にこう教えてくれた。
比率でいうと、大吉と末吉と凶が8%ぐらいで、吉、小吉が15%くらい、残りは中吉でした
この比率が信頼できるものならば、おみくじで「凶」をひく人って、ある意味、強運のような気がします。

しかし、中吉が一番多いとは知りませんでした。
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by aru-henshusha | 2006-06-28 22:54 | 日常生活
いま原稿の校正中なんですけど、「しなんのわざ」って、

至難の業

が正しいはずですよねぇ。

いや、著者が

至難の技」って書いてきて、なおかつ

goo 辞書

でも「技」表記なのでちょっと迷いが出て。

格闘ゲームの激ムズ・コンボだったら「至難の<技>」でもいいかもしれんけどさぁ。

とりあえず、「業」に直しちゃいますよ。いいですね。
(誰に言ってるんだか……)

へなちょこ校正日誌(仮)さんとか、正しい答え知らないかなぁ。
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by aru-henshusha | 2006-06-28 14:47 | 名言・言葉
涼風の横谷峡散策と横谷温泉 脳トレツアー(日帰り)(はとバス)

(7:30発※注)中央道蓼科観光協会(簡単なゲームで脳年齢測定)→横谷観音→横谷渓谷散策(約1時間のミニハイク。マイナスイオンでリフレッシュ!)→横谷温泉旅館(昼食・露天風呂入浴。たっぷり3時間滞在。オプションでそば打ち体験もできます。(セットプラン欄参照))→蓼科観光協会(脳年齢を再測定)→諏訪(ショッピング)→新宿駅(20:00着予定)

散歩して、メシ食って、露天風呂入っただけで「脳トレ」になるのかね。

まあ、流行の言葉に乗っかってみただけなんでしょう。
出版社も、これぐらい「したたか」にやらないとダメかしら。
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by aru-henshusha | 2006-06-17 22:57 | 商品・企業・仕事